【臨床美術士さんの紹介(4)】(鳥取県中部エリア)

 

私の現場を支えてくださる臨床美術士さんたちのご紹介をします。

鳥取県中部の介護施設の現場でサブをしてくださるお二人の臨床美術士さん。
上原順子さんと吉井瑞穂さん。
ともに現場を盛り上げてくださり、今年度で2年目となります。

現場は、社会福祉法人みのり福祉会様の2施設
(湯梨浜みのり・倉吉スターガーデン)
毎月2回ずつ講座を行っています。


午前は湯梨浜町にある施設へ。
午後は倉吉市にある施設へ行きます。
1日に最大で50人もの参加者さん。

 

大きな現場にも関わらず、お二人はいつも積極的な姿勢でサポートしてくださり、丁寧に寄り添ってくださいます。
私の産休中も活躍してくださいました。
お二人ともぐんぐん成長中。
この2年で4級まで取得をされました。
お二人の気持ちはどんどん向上中。
また、施設の職員さんたちも臨床美術士のように、あたたかいサポートをしてくださいます。


職種を超えてみんなが関わる時間
それによって生まれた心の喜び
この過程こそが最高の「作品」なのかもしれませんね

 

この日は「宇宙」を描きました。
大盛り上がりの楽しい時間でした。

 

もうじき七夕
宇宙に想いを馳せ
宇宙(ほし)に願いを送ります

 

これからも少しずつお二人のご活躍をご紹介していきます^^

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【臨床美術士さんの紹介(3)】(米子エリア)6月のココロヨロコブアート米子講座


私の現場を支えてくださる臨床美術士さんたちのご紹介をします。
米子講座のサブをしてくださる
臨床美術士 永見直子さん。
4年前は、この米子講座の参加者さんでした。
臨床美術に感銘を受けられ、すぐに4級まで資格をとられました。
その後、ずっとこの講座のサブをつとめてくださっています。
気づいた時にさりげなくサポートしてくれる心強い仲間。
自然体な彼女のファンもたくさんおられます^^

今月のプログラムは
「Sea Glass」
一足先に夏の香りや風すら感じる素敵な作品が生まれました。


講座に初めて来た時2歳だった男の子は、もう5歳。
今回も表現者の顔つきに変わっていましたね。
それぞれの作品にどんな物語があるのでしょうか。
ここには思い描く楽しみもあります。


こうして豊かな時間を重ねてくださっている参加者さんや仲間に感謝し、みなさんの作品を眺める幸せなひと時
改めて月日の流れと成長を感じる時間となりました。


これからやってくる暑い夏が楽しみです。
ご参加いただいた皆様、ホームデコさん、臨床美術士永見さんありがとうございました^^

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江府町江尾地区の「まちなかサロン」

江府町江尾地区の高齢者サロン

「まちなかサロン」で紫陽花を描きました。

 

回を増すごとに参加者さんの意欲が上がってきているのを実感します。

参加者さんは年齢が高く、大半が一人暮らしをされておられます。

ここでは会話も弾み、昔のことも嬉しそうに話されます。

まるで、絵を描きながら心の深呼吸をしているようです。

このサロンの帰りに、近くのスーパーに寄り

「店の子に絵を自慢してきたわ」

と言われる方がおられました。

カートには、先ほど描いた絵とモチーフとなった紫陽花(みんなで分け合い持ち帰り)の花束が入っていました。

その方が家に帰った後、花と絵を丁寧に飾られる姿が目に浮かびます。

 

また来月も会いに行きます^^

 

参加していただいたみなさん、ボランティアのみなさん、江府町社協のみなさん、ありがとうございました。

11:05 - comments(0)
江府町俣野地区の高齢者サロン 「いこい広場」

先日、江府町俣野地区の高齢者サロン

「いこい広場」で講座をしました。

会場である旧俣野小学校

木造校舎がとても素敵です。

ここは男性の参加者さんも多いサロン

みんな褒めあい、とてもあたたかい雰囲気でした。

 

「最初は本当どうなるかと思った!」

みなさん最後は満面の笑み

この心の変化がたまりませんね。

 

「また次回も!」

自分の作品(こと)を

人の作品(こと)を

そしてまた臨床美術を

好きになってくれました。

 

以前、かぼちゃの講座をした後に、楽しくなって他の野菜を作ってみたという方が作品を持ってきてくれました。

喜ぶ心が作品を握った手のひらからじんわり伝わります。

嬉しかったです。

 

また会いにいきます^^

いこい広場のみなさん、江府町社協のみなさんありがとうございました!

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メリット主催イベント「親子体験フェスタ」のご報告

株式会社メリットさん主催のイベント「親子体験フェスタ」のご報告

土日で50名を超えるたくさんの方にご参加いただきました。

初めましての方

いつもありがとうの方

ずっと来たかったという方

休憩の合間に来られた出店者の方々

小さなお子さん

お父さんお母さん

とても素敵な一期一会の時間を過ごすことができました。

どの作品も素晴らしく

ここに全作品を並べたいところですが

私の心のギャラリーにそっと並べさせていただきます^^

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

優しい笑顔の臨床美術士さんたちも大活躍でしたね。

ぐんぐん成長中の臨床美術士さんたち

これからも山陰の現場で大活躍されますよ〜

小川さん、守山さん、太田さん、岸本さん

ありがとうございました。

 

そして主催となるメリットの皆様、吉井さん、出展された皆様

きめ細やかな配慮、臨機応変な対応に終始気持ちよく出展させていただきました。

とても楽しいイベントで、今度は家族で遊びに行きたいな〜と感じるイベントでした。

 

心喜ぶ時間をありがとうございました^^

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迎接院(こうしょういん)で描いた紫陽花

ここは紫陽花が満開です。
迎接院(こうしょういん)で描いた紫陽花
作品から作者の笑顔や笑い声が聞こえてきそうです。

久しぶりの臨床美術講座、みなさん楽しみにしていてくださっていました。
「会いたかった!」
手を握るだけで伝わります。
いつの間にか心も体もポカポカにあったまっています。

寺子屋主催の伊藤さんご夫妻の心配りは細やかで。
ここに来るだけで元気になれる場所です。
弓ヶ浜絣を愛し、そして絣に愛される紀子さん。
お部屋にはご縁あってお嫁に来たという機織り機が。
弓ヶ浜絣にまつわる素敵なイベントを計画中だそうです。
楽しみです^^

私が大好きな紫陽花の花言葉
「家族団欒」
まるで大好きな家族とワイワイ過ごすような楽しい時間が流れました。
寺子屋のみなさん、紀子さん、和尚さん、「家族団欒」ありがとうございました💐
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5月の米子講座ココロヨロコブアートのご報告(夏草図屏風)

5月の米子講座ココロヨロコブアートのご報告です。
小さなお子さんから大人までたくさんの方にご参加いただきました。
身近でたくましく生える夏草たちが今回の主役です。

墨の濃淡だけで描く屏風。
黒1色なのに、色まで見えてきそうな素敵な作品が生まれました。

「墨で描くって緊張する!」
そう呟きながら画面に向き合う皆さん。
制作中は誰もが夢中で、シーンと無音の時間が流れました。
どの夏草も、実物よりも躍動感あふれていましたね。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました^^
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【現場のご紹介(3)ル・ソラリオン名和】(大山町)

大山町にある社会福祉法人敬仁会の高齢者施設ル・ソラリオン名和。
https://www.med-wel.jp/soranawa/
2013年より毎月2回ずつ、デイサービスと特養にて臨床美術講座を行っています。
過去にはここでの講座について、中海テレビやNHKの取材・放映もしていただきました。
この施設ではご利用者さんへの講座だけでなく、職員さんへの研修会も行うことで臨床美術が根付いてきました。

「いてくれてありがとう」
この言葉が日常にある環境だからこそ。
ご利用者さんたちのたくさんの幸せな変化を見てきました。
そういった取り組みが評価され、昨年1月には全国老人福祉施設協議会主催の学会発表では、臨床美術をテーマにした研究発表に奨励賞をいただきました。
http://our-art.jugem.jp/?eid=323

いつも前向きで協力的な施設職員の皆さんたち。
彼らの理解あってこその、豊かな時間なのだと思います。
今年も臨床美術士として新たな研究テーマに挑戦をします。
また、職員さんやご利用者さんたちとの共同制作、展示も計画中。

この日はガーベラを描きました。
今を楽しむ素敵な花たちです^^

またここでの様子をご報告していきたいと思います。
ル・ソラリオン名和の皆さん、いつもありがとうございます。

21:32 - comments(0)
【現場のご紹介(2)江府町社協主催サロン】(日野郡)

 

昨年に引き続き、鳥取県日野郡江府町社協様主催の高齢者サロンで毎月臨床美術を行っています。
過疎化している地域だからこそ、横のつながりはとても大事です。
ここには一人暮らしの方も、認知症の方も参加されています。
人の優しさやあたたかさを実感できる場です。


今回は「雨のガラス絵」

 

参加者さんの中には「前回とても楽しかったからあんたもおいでよ!」と、お友達を誘って来てくださる方もおられました。

みんなで
夢中になる時間を共有すること
自分の想いを言葉やアートで表現すること
それを笑顔で相手に伝えられること
こんな時間があるからこそ、「一人ではない」という不安な気持ちも少しずつほぐれていくのではないでしょうか。

少しでも皆さんの心が喜ぶ時間となれば私も幸せです^^
この日生まれた作品には、幸せの雨がたくさん降り注いでいるように見えました。
またここでの様子を時々ご報告していきたいと思います。
江府町社協様、いつもありがとうございます。
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色との出会い(生後6か月)


ちょうど6か月になったばかりの赤ちゃんと描いた作品です。
使ったのは、食紅でつくった口にしても安全な絵の具。
まだ「自ら表現する」とは言えませんが、彼女の好奇心をめいっぱい画面に広げる大切な時間です。

 


紙をなでて
眺めて


垂れる絵の具を見つめ
触り


混ざる絵の具の色を見つめ
スプーンをなめて


手でさわって
音を感じ
香りを感じ


そばにいる親の喜ぶ声を聞きながら
親の温もりを感じながら


この頃の赤ちゃんは五感を通していろんなことを感じています。
表現手段をうまく使えないですが、心にはとてつもなく大きな大きな宇宙が広がっています。
いつしかそれが感情になり、表情になり、言葉になり、行動につながっていく大事な心の芽。
そんな心の芽を家族で一緒に感じる大事な時間となりました。


そして私自身、クリニカルアートの時間が産前産後のお母さんにとって重要な役割を果たすことを身を持って体験しました^^


「今日もこの命は無事だろうか。」
産前は自分の体と向き合いながら、仕事や日常を送る不安。
ホルモンの影響で変わる心と体。
育児に奮闘する日々。
大きな大きな喜びの側には、必ずどこかに不安が付いてきます。


そんな中でもたった5分や10分でも無心になって没頭できる時間があるということは、幸せなことです。


夫婦で一緒に描いたり
家族で描いたり
我が子と描いたり

 

このアートの時間が、私にとって家族とのコミュニケーションの時間や自分の心を表出する大事な時間となっていました。

 


心が喜ぶアートは、「ありがとう」につながっているアートだと実感します。


アートに出会えてとても幸せです。
これからも心が喜ぶアートを多くの方と楽しんでまいります^^

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