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ガーベラに願いを込めて

ガーベラの花言葉は
「常に前向き」
「希望」
見るだけで勇気が湧く花です🌼

現在、病気と闘う入院中の家族や親族がいます。
ここ1ヶ月新型コロナウィルス感染予防のため面会できていません。
これは誰もの命を守るために必要な対策だと強く感じます。
しかし、容体が悪化した、そんな知らせを聞いても全く会うことができません。
顔を見ることも、話しかけることも、何もできない家族親族の苦しさを日々抱えています。
 

そんな想いもあり、長年私の講座を心待ちに、生きがいにしてくださっていた方々にカメラを通して会話をしています。
多くの方の協力を得てオンラインの環境を作っていただきました🙏

「お元気ですか?最近どうされていますか?」
たった数分の何気ない会話も

『今ここにいてくれている』
そう思えるだけでほっとします。

先日は、画面の中でお手玉を教えてくださった一人暮らしのご高齢の参加者さんもありました。
「なんだか久しぶりに笑ったわ」
そんな風に言ってくださり涙が出ました。
画面を通してでも、顔を見る、声を聞くだけで互いに安心感が生まれます。

臨床美術は、五感を通した人と人の関わりの中で生まれた芸術療法。
オンラインの中では既存の臨床美術のプログラムの力が発揮できません。
臨床美術士との関わりから得られる、人間の全ての感覚を刺激する素晴らしいものだからです。
ですが、オンラインの中でも前述の通り人と人とのコミュニケーションの場を途切れることなく持つことができます。
また、画面を通して様々な共感体験をすることで心の癒しにつなげることは可能です。

多くの可能性が広がります。
描きたいと言われる参加者さんには、私のオリジナルのミニアートプログラムを一緒に描きます。

あらゆる現場から
・ストレスが溜まって笑顔が減った
・ケンカが増えた
・不安から徘徊、問題行動が増えた
いろんな声が届きます。

まさに今の私には会いに行くことができませんが、祈るようにオンラインの会話、手紙、電話、使える手段で笑顔を届けていきたいなと思います。

安心して生活できる日々が1日でも早く戻りますように💐
ガーベラに願いを込めて。

臨床美術士
井澤ゆうか

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