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大山の初日の出を描く(ル・ソラリオン名和にて)

今年最後の講座を終えました。
大山と日本海の間にある介護施設
ル・ソラリオン名和さんにて。
大山は「伯耆富士」とも呼ばれます。
まさに伯耆の国が誇れる名峰です。
良い一年が迎えられるよう想いを込めて
この大山と初日の出の作品を描きました。

この日、特養の参加者さんの旦那様(Tさん)が参加してくださいました。

「介護が必要になる10年前までは、
家内と何十年もずっと山登りをしてきました。
海外や日本の山をいくつも一緒に登りました。」

描きながら山の話や、奥様との思い出を話してくださいました。
そんな奥様は今は寝たきりとなり、コミュニケーションが難しい状態です。
奥様は講座中Tさんの隣におられました。
話す声はしっかり聞こえています。

Tさんの作品にはこう書かれていました。
<我が家から見た大山と初日の出>

「我が家から大山も見えるし、大山の隣にある三鈷峰も見えるんだ」
そう言われるTさんの作品には、大きな大山に寄り添う三鈷峰が共に日の出を喜んでいるように見えました。その姿はまるでTさんご夫婦のようです。
こうして、お二人が家から眺めていた景色や思い出を共有することができ、私たちもとてもあたたかい気持ちになりました。
ありがとうございました。
夫婦で、親子で、家族で描くっていいですね^^

このル・ソラリオン名和さんでは現在、作業療法士さんと臨床美術士と職員さんとが連携しながら、ご利用者さんの日々の生活が向上するような新たな取り組みを始めています。すでにワクワクするような結果もたくさん生まれています。
その様子はまた来年度いろんな学会の中で発表してまいりたいと思います。
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高齢者、障がいのある方、大人、子ども、赤ちゃん、各現場を通して豊かな時間を共有できとても幸せな一年でした。
ありがとうございました✨
来年も輝く初日の出が見えますように🌅

 

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