5月の米子講座ココロヨロコブアートのご報告(夏草図屏風)

5月の米子講座ココロヨロコブアートのご報告です。
小さなお子さんから大人までたくさんの方にご参加いただきました。
身近でたくましく生える夏草たちが今回の主役です。

墨の濃淡だけで描く屏風。
黒1色なのでに、色まで見えてきそうな素敵な作品が生まれました。

「墨で描くって緊張する!」
そう呟きながら画面に向き合う皆さん。
制作中は誰もが夢中で、シーンと無音の時間が流れました。
どの夏草も、実物よりも躍動感あふれていましたね。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました^^
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【現場のご紹介(3)ル・ソラリオン名和】(大山町)

大山町にある社会福祉法人敬仁会の高齢者施設ル・ソラリオン名和。
https://www.med-wel.jp/soranawa/
2013年より毎月2回ずつ、デイサービスと特養にて臨床美術講座を行っています。
過去にはここでの講座について、中海テレビやNHKの取材・放映もしていただきました。
この施設ではご利用者さんへの講座だけでなく、職員さんへの研修会も行うことで臨床美術が根付いてきました。

「いてくれてありがとう」
この言葉が日常にある環境だからこそ。
ご利用者さんたちのたくさんの幸せな変化を見てきました。
そういった取り組みが評価され、昨年1月には全国老人福祉施設協議会主催の学会発表では、臨床美術をテーマにした研究発表に奨励賞をいただきました。
http://our-art.jugem.jp/?eid=323

いつも前向きで協力的な施設職員の皆さんたち。
彼らの理解あってこその、豊かな時間なのだと思います。
今年も臨床美術士として新たな研究テーマに挑戦をします。
また、職員さんやご利用者さんたちとの共同制作、展示も計画中。

この日はガーベラを描きました。
今を楽しむ素敵な花たちです^^

またここでの様子をご報告していきたいと思います。
ル・ソラリオン名和の皆さん、いつもありがとうございます。

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【現場のご紹介(2)江府町社協主催サロン】(日野郡)

 

昨年に引き続き、鳥取県日野郡江府町社協様主催の高齢者サロンで毎月臨床美術を行っています。
過疎化している地域だからこそ、横のつながりはとても大事です。
ここには一人暮らしの方も、認知症の方も参加されています。
人の優しさやあたたかさを実感できる場です。


今回は「雨のガラス絵」

 

参加者さんの中には「前回とても楽しかったからあんたもおいでよ!」と、お友達を誘って来てくださる方もおられました。

みんなで
夢中になる時間を共有すること
自分の想いを言葉やアートで表現すること
それを笑顔で相手に伝えられること
こんな時間があるからこそ、「一人ではない」という不安な気持ちも少しずつほぐれていくのではないでしょうか。

少しでも皆さんの心が喜ぶ時間となれば私も幸せです^^
この日生まれた作品には、幸せの雨がたくさん降り注いでいるように見えました。
またここでの様子を時々ご報告していきたいと思います。
江府町社協様、いつもありがとうございます。
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色との出会い(生後6か月)


ちょうど6か月になったばかりの赤ちゃんと描いた作品です。
使ったのは、食紅でつくった口にしても安全な絵の具。
まだ「自ら表現する」とは言えませんが、彼女の好奇心をめいっぱい画面に広げる大切な時間です。

 


紙をなでて
眺めて


垂れる絵の具を見つめ
触り


混ざる絵の具の色を見つめ
スプーンをなめて


手でさわって
音を感じ
香りを感じ


そばにいる親の喜ぶ声を聞きながら
親の温もりを感じながら


この頃の赤ちゃんは五感を通していろんなことを感じています。
表現手段をうまく使えないですが、心にはとてつもなく大きな大きな宇宙が広がっています。
いつしかそれが感情になり、表情になり、言葉になり、行動につながっていく大事な心の芽。
そんな心の芽を家族で一緒に感じる大事な時間となりました。


そして私自身、クリニカルアートの時間が産前産後のお母さんにとって重要な役割を果たすことを身を持って体験しました^^


「今日もこの命は無事だろうか。」
産前は自分の体と向き合いながら、仕事や日常を送る不安。
ホルモンの影響で変わる心と体。
育児に奮闘する日々。
大きな大きな喜びの側には、必ずどこかに不安が付いてきます。


そんな中でもたった5分や10分でも無心になって没頭できる時間があるということは、幸せなことです。


夫婦で一緒に描いたり
家族で描いたり
我が子と描いたり

 

このアートの時間が、私にとって家族とのコミュニケーションの時間や自分の心を表出する大事な時間となっていました。

 


心が喜ぶアートは、「ありがとう」につながっているアートだと実感します。


アートに出会えてとても幸せです。
これからも心が喜ぶアートを多くの方と楽しんでまいります^^

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【臨床美術士さんの紹介(2)】(大山町エリア)

私の現場を支えてくださる臨床美術士さんたちのご紹介をします。
大山町を中心に、介護施設でサブやメインをしてくださるお二人の臨床美術士さん。


越野弘子さんと岸本ひとみさん。
ここは大山町名和にある介護老人福祉施設「ル・ソラリオン名和」
HP→https://www.med-wel.jp/soranawa/


2013年からデイサービスと特養で毎月2回ずつの臨床美術講座をしています。
その時からずっと現場を支えてくださる心強いお二人です。


松江市在住の越野さんは、私(井澤)の産休中もメインをつとめてくださいました。
岸本さんは、もともとこの施設の職員、ケアワーカーさんです。昨年、岸本さんは臨床美術士の資格を取られました。
講座スタート時より参加されている方もおられ、お二人の声かけは参加者個々の性格や好みを十分理解されているので的確です。
そして私の職員研修を受け、臨床美術を深く理解してくださっている他の職員さんたちも毎回サポートしてくださっています。


職員の目線から。
外部講師の客観的な目線から。

こうして2つの目線から手厚いサポートを受けながら心喜ぶ時間が持てるということは、本当にご利用者さんにとっても大変幸せなことだと感じます。

これからも少しずつお二人のご活躍をご紹介していきます^^
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4月の米子講座ココロヨロコブアートのご報告(紫キャベツの迷路)

4月のココロヨロコブアートのご報告です。

素敵な作品が生まれました。

今回も定員を超えるたくさんの方にご参加いただきました。

 

迷路をたどるようにキャベツの線をじっくり描きました。

まるで自分が迷路の中にいるような感覚。

 

描き出した途端、シーンとした会場。

5歳から大人まで全員が無言で、でも、手は止まることなく描き続けました。

まさに心喜ぶ右脳時間が流れていました。

最後の鑑賞会で全員の作品が並ぶと

「まるで美術館みたい!」

「すごいね!年齢差が一切なくなりますね。」

感動の声があちこちで聞こえてきました。

 

驚くほど栄養豊富な紫キャベツ、認知症の予防にも効果的とのこと。

モチーフの紫キャベツは作品とともにお持ちかえりいただきました。

食べて元気になるのはもちろん、目で見ても元気になれるキャベツたちですね^^

 

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

次回は5月26日(土)初夏にピッタリな素敵な作品を描きますよ〜♪

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【現場のご紹介(1)介護施設】(鳥取県中部)

社会福祉法人みのり福祉会様の2施設(湯梨浜みのり・倉吉スターガーデン)にて毎月2回ずつ定期講座をしています。
4月も楽しく講座をさせていただきました。


午前は湯梨浜町にある施設へ。
午後は倉吉市にある施設へ行きます。
1日に最大で50人もの参加者さん。


臨床美術がある月曜は人気でいつも満員だそうです。
また、昨年から継続の講座を通して一人一人に嬉しい変化が見られました。

最初は不安そうな方も、必ず最後は笑顔に。

「何かようわからんけど、この時間はいつも楽しいんよね」

 

<何かようわからんけど>

 

私はこの表現がとっても大好きです。
感覚的に心地いいという証。

この現場では2人の臨床美術士さんがサポートしてくださっています。(後日臨床美術士紹介をさせていただきます。)

そして、ご利用者さんへの講座と並行して職員さんへの研修も行うことで、職員さんが毎回強力なサポートをしてくださいます。

 

「普段のご利用者さんへの声のかけ方、接し方、ほめ方が自然に肯定的になりました。何よりも、こちらがやってしまうのではなく待てるようにまりました!」
職員さんたちにも嬉しい変化がありました。

 

みんなの心が喜ぶことが幸せな変化へとつながるのだと思います。
またここでの様子を時々ご報告していきたいと思います^^

 

社会福祉法人みのり福祉会様、いつもありがとうございます。

 

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【臨床美術士さんの紹介(1)】(西伯郡・日野郡エリア)

私の現場を支えてくださる臨床美術士さんたちのご紹介をします。
伯耆町を中心に、保育園や公民館活動でサブやメインをしてくださるお二人の臨床美術士さん。
森下希由子(ふゆこ)さんと福村直美さん。


なかなかアップできませんでしたが、先月の溝口の彼岸市のワークショップでも大活躍でした。
お二人は子どもたちの対応にも慣れておられるので、最初は緊張していた子どもたちも一瞬で右脳モードへ突入です!
大人も子どももたくさんの方に楽しんでもらいました。
ひまわりのように明るい笑顔で的確に導いてくれる福村さんと、柔らかい雰囲気で包み込んでくれる森下さん。
名コンビです。

今年度も五千石保育園での定期講座、溝口公民館、二部公民館での定期講座で彼女たちと一緒にします。
そして、森下さんとは江府町社協主催の事業で私(井澤)と一緒に毎月講座をします。
森下さんは保育士さんとあって、我が娘の子守までしてくれます。(大変ありがたいです。)
先日の講座でも大活躍をしてくださいました。
http://our-art.jugem.jp/?eid=435

これからも魅力いっぱいのお二人をご紹介していきます^^
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江府町社協主催高齢者サロンで心喜ぶアート

 

鳥取県日野郡江府町の毎月の高齢者サロンで臨床美術を行っています。

今年で2年目となります。

郡部では、年々過疎化率が高くなっています。

江府町社協は高齢者のみなさんが家の外に出て、一人でも多くの方と関われるような取り組みをされています。

 

今年度最初の講座は、タケノコを作りました。

みなさん80代以上の方ばかりです。

94歳の方も来てくださいました。

竹の皮をお弁当箱代わりにしていたことから、昔のお話、筍の美味しい食べ方もたくさん教えてくださいましたね。

「来てよかった!」

笑顔とともに元気な筍が生まれました。

 

現場によっては講座に私の娘(0歳児)も連れて行くことがあります。

隣の教室で託児をしていただいています。

この日の最後の鑑賞会では娘も一緒に参加しました。

赤ちゃんを見て、参加されたみなさんがとろけるような笑顔になるのがたまりませんね。

みなさん一気に愛情深い母の顔に変わりました^^

アートと赤ちゃんには人の心を癒す力があるのだと実感します。

 

これからも、高齢者、小学生、独居の方を対象に江府町で楽しく臨床美術講座を行っていきます。

 

 

 

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今年度の活動について

 

今年度のあわーの活動は、ゆるやかに定期講座を中心におこなっていく予定です。
研修会や単発の出張講座も受けております。

 

あわー主宰の井澤ゆうかが受けられない場合は、他の臨床美術士へ依頼させていただいています。
山陰の臨床美術士もたくさん増え、日々成長中、そして強力なサポートをしてくれています。
最高の仲間たちです。
どうぞお声をかけてください^^

今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

http://www.you-our.com/

 

今年度の主な定期講座は以下の通りです。
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★どなたでも参加できる一般の方向けホームデコ米子店定期講座
米子講座ココロヨロコブアート(第4土曜)
◆社会福祉法人敬仁会グループル・ソラリオン名和
デイサービス・特養(第2・第4木曜) 
◆小規模多機能型居宅介護施設 時の里(第3月曜・火曜) 
◆社会福祉法人みのり福祉会 
湯梨浜みのりデイサービスセンター (第2・第4月曜) 
◆社会福祉法人みのり福祉会 デイサービスセンター
倉吉スターガーデン (第2・第4月曜) 
◆社会福祉法人米子福祉会五千石保育園 
◆出雲市主催 平成30年度出雲市生涯学習講座
◆江府町社協主催サロン
◆溝口公民館
◆大山町名和地区よつばの会
◆認知症の人と家族の会
◆迎接院
◆大山町中高ふれあい文化センター

他 保育士研修会、介護職員向け研修会
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